分かれ道にいるパソコン

今パソコンが大きな転換期を迎えようとしています。

転換期と言っても分かれ道に出逢ったような感じです。

ひとつは、ビジネスやインターネットなどで一般的の使用を目的とするパソコンです。

もうひとつは、ビジネスなどではなくゲームプレイを目的としたゲーミングパソコンです。

前者のパソコンはメーカー製のパソコンですが、後者は自作パソコンがメインとなってきます。

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自作パソコンの時代がやってきた

今ゲーム業界やパソコン業界はVRで盛り上がりを見せています。

中でもVRでブームが来るのではないかと思われているのが、自作パソコンです。

自作パソコンとは、マザーボードやメモリーカード、グラフィックボード、SSDなどパソコンに必要なパーツを自分で購入して自分で組み立てたパソコンのコトです。

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自作パソコンの方がオンラインゲームに対応できる

オンラインゲームが普及し一般化したことで、自作パソコンが売上げを伸ばしています。

パソコンのオンラインゲームだと、推奨スペックが必ず記載されていますが、メーカー製のパソコンだと推奨スペックを超えているのか、超えていないのかが分かりません。

逆にメーカー製のパソコンだと製造年数によっては、オンラインゲームが推奨している基準を満たしていないことが多いです。

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自作パソコンのパーツの相性問題

自作パソコンを作りたいと思っている人にオススメしたいのは、パーツはネットで購入するのではなく実際に店舗で購入することです。

確かにインターネットのショップを使えば、最安店で欲しいパーツを買い揃えることができれば、金額的にもかなり安く抑えることができます。

しかし、金額を安く抑えようとしたことで後に大きな出費をしなくてはいけないケースもあります。

それは、パソコンパーツの相性問題です。

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世界でひとつの自作パソコンを手にしてみよう

パソコンと言えば、電気屋などの販売店でメーカー品が販売されていますが、最近では自作のパソコンがブームとなっています。

自作パソコンが流行となっている背景には、SONYなどのメーカー製品のパソコンだとアップデートが頻繁に行われるオンラインゲームのスペックに対応できなくなるのが早い、価格が安いモデルだとスペックが足りない、ゲームを実況するのにあんまり適切ではない、などの理由が多いです。

またメーカー製品だと、パソコンに何かトラブルが起きた時に自分で修理や分解をしてしまうとメーカー保証が無効になってしまうという意見もあります。

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