100均で買うのを避けたほうがいい物とは

100円ショップは今や当たり前のようにどこでも見かけます。
ちょっとしたものであれば、100均で間に合わせられるものもあるのです。
雑貨屋さんだと高く売られている商品でも安く買えたりもします。

欲しい時にサッと買えるのが100円ショップなのです。
登場し始めた頃と比べると商品もレベルアップしています。

便利な物も数多く揃っているのでつい買い溜めしてしまうのです。
1商品108円で購入できるのはとてもお得です。

100円ショップって?

100円ショップとは文字通り108円で商品が買える店舗のことです。
セリア・ダイソー・キャンドゥ・ワッツという名前が知られています。
化粧小物・日用品・加工食品・調理器具・食器・文房具が揃っています。

108円を基本価格として、200円・300円・500円の商品もあります。
100均と呼ばれることがほとんどです。
100円ショップを知らない人はいないはずです。

全国どこにでもインターネットで探せば見つけられます。
間に合わせで商品を買ったり、欲しい時に欲しいものを買えるのです。

そのため、思わずたくさん買ってしまう時もあります。
便利だと感じる商品もあれば、外れだと感じる商品もあります。
商品内容もさまざまです。

100均商品はとても便利

100円ショップは便利だが…

100円ショップが登場し始めた頃の商品は地味でした。
商品を手にしても欲しいと思えなかったと言います。

しかし、近年の100円ショップはおしゃれな物がたくさんあります。
100円とは思えないほど商品のレベルが高くなっているのです。

しかし、いくら便利な100均商品でも買わないほうがいい物もあります。
商品を買う時は長期で使う物と、消耗品とで分けたほうがいいとされています。
消耗品としては、メラミンスポンジ・ゴミネット・ビニール袋などです。

スポンジは3個セットなどがあるので、選びやすくなっています。
使っている分が減ってきた頃に買い足すこともできるわけです。
文房具などはインクが早く切れてしまうものもあります。

刃物類で差が出てしまう場合がある

長期で使う物と言えば、まな板・包丁・フライ返し・ハサミなどです。
包丁などは、使いやすさで選べば高くても切れ味のいい物を選んだほうがいいです。
刃物類は長期間利用することになります。

100均にも売られていたりしますが、問題は切れ味です。
普通の価格で売られているものと変わりなければ使いようもあります。
ですが、切断面が良くなかったりすると残念な気持ちになります。

キャンプ地などでサブアイテムとして使うのもいいかもしれないです。
同じ刃物類やまな板でも使いやすいかどうかが大切になります。

フライ返しも熱に強いものでなければ長く使う事は出来ないです。
100均のお店では商品の選び方というのもとても重要となります。

買い方のメリハリを付けよう

食器類の選び方にもメリハリを付けよう

食器類に関して言うと、デュラレックス社のガラス製を取り扱うお店もあります。
または、白を基調としたシンプルな色やデザインのものもあります。
好みは違うので選びがいもあります。

和食器については値段に差が出てしまうと言えます。
小鉢・大鉢・取り皿は良いセンスを持ったものを選んでみてください。
商品によっては、値段に合っているものもあれば合っていないものもあります。

価値観の違いもそれぞれで、どれを気に入るかも人によって違います。
100均であっても、じゅうぶんに使えるものもたくさんあるのです。

値段の安さと使いやすさは比例するとは言い切れないです。
多少値段は張っても、使いやすさを重視したほうがいいとも言えます。

まとめ

100均商品は、多種多様なものが数多く取り揃えられています。
値段の安さもあって、衝動買いしてしまいたくなるほどです。
108円ながら便利な商品もあるので、購入し甲斐があります。

その反対に当たり外れのものもあるので、気をつける必要があります。
筆記具のインクが付かなかったり、壊れやすかったりするなどです。

その場合に備えて、通常価格のものを買っておいたほうがいい場合もあります。
メリハリを付けてみて下さい。