PlayStation4での発売が決定したFriday The 13th:The Game

2018年7月13日金曜日、ついに日本にもあの有名な奴が上陸をします。

そいつはアメリカで多くの人々を恐怖に陥れました。

そいつの名前は、ジェイソン・ボーヒーズ(Jason・Voorhees)です。

ジェイソン・ボーヒーズは1946年6月13日に誕生したホラー映画『13日の金曜日』に登場する殺人鬼です。

日本でも13日の金曜日にはジェイソンが来ると子供の間で噂になるほど、日本でもインパクトのあった殺人鬼でもあり怪物でもあります。

『13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH)』は1980年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画です。

『13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH)』はシリーズとなっている映画ではありますが、処女作である第1作目『13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH)』ではジェイソンは登場していないのです。

第1作目である『13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH)』で殺人鬼なのはジェイソンの母親であるボリーズ夫人であるパメラ・ボーヒーズです。

パメラ・ボーヒーズは先天的な知的障害を持つ息子であるジェイソンがキャンプ場でクラスメイトのイジメと監視員の怠慢によって消息不明となったことで殺人鬼へと変貌してしまうのです。

では、『13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH)』で有名なホッケーマスクを被ったジェイソンと呼ばれる殺人鬼が登場するのは、第2作目からである『13日の金曜日パート2(FRIDAY THE 13TH PART2)』からなのです。

しかし、顔を隠すために被っているのはホッケーマスクではなく麻袋なのです。

一般的に知られているホッケーマスクを被っているジェイソンが登場するのは、第3作品目の『13日の金曜日パート3(FRIDAY THE 13TH PART3)』です。

『13日の金曜日パート3(FRIDAY THE 13TH PART3)』からジェイソンは、ホッケーマスクを被った大男という設定に変更されます。

ジェイソンが日本に上陸するのは、パソコンで大ヒットとなり話題を集めたゲーム『Friday The 13th:The Game』がPlayStation4で発売となるからです。

しかもPlayStation4の『Friday The 13th:The Game』では待望の日本語の吹き替えがあります。

パソコンでゲームでは日本でも有名なゲーム実況者であるレトルトさんやガッチマンさん、牛沢さん、キヨさん、島津の鉄砲兵さんなどがプレイしていたことから大きな話題にもなっていただけにPlayStation4での発売が期待されていました。

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