日本ではパソコンでしか発売されていない『Friday the 13th The Game』『13日の金曜日』は日本でもゲーム実況者が実況している人が多いです。
そのため日本でも『Friday the 13th The Game』をプレイしているユーザーはかなりいます。
ところが『Friday the 13th The Game』は、リリースされてからバグの数が多いので色々と問題になっていました。
その問題は、プレイするユーザーのマナーが原因でもあります。
バグの影響でジェイソンが立ち入ることができないエリアに生存者が逃げ込んでジェイソンに殺されない様にする、ジェイソンと生存者がグルになって他の生存者の居場所を教えるなどの問題がリリース後から起きていました。
バグによる影響は、生存者がここはバグでジェイソンが入ってこれない場所だ、と分かってそのエリアに入らなければバグとしてもそこまで大きな問題ではなかったのかもしれません。
ところが経験値を得たいものだからジェイソンが入って来れないエリアで20分が来るのを待つと言うルール違反をするユーザーが多かったです。
ジェイソン側からすればチートになるのでプレイしていても面白くありません。
また最大の問題となっていたのが生存者が生存者を殺すPleyer Kill
通称『PK』と呼ばれる行為をするマナー違反のユーザーが多く、一時期まともにゲームできる様な環境ではないカオスな環境と化していました。
そのためゲーム実況者だけでなく、プレイしているユーザーの多くがアップデートを心待ちにしていました。
ところがリリースされて半年が経過してもアップデートがなかなか来なかったために、プレイを止めていたユーザーも少なくありませんでした。
そして、ついに心待ちにしていたアップデートがついにやってきました。
今回のアップデートで大きかったのが、日本語の追加とPK行為ができなくなったことです。
そのためカオスと化していた環境が改善されたのです。
PKで嫌な思いをしたユーザーも今回のアップデートによりPKがなくなったので、安心してプレイすることができます。