『Friday the 13th The Game』はYouTubeのLiveで見るとかなりの確率でLive配信をしているゲーム実況者が多いです。
またLiveではなく自分のゲームプレイを編集して動画でアップロードしているゲーム実況者もいます。
『Friday the 13th The Game』がマルチプレイしかないのにも関わらず、多くのヒトがプレイしている理由にはやりこみ要素があるからです。
まず殺人鬼となるジェイソンは映画パート1からパート9までのジェイソンが存在します。
そのシリーズごとによって殺し方やジェイソンの特徴も微妙に違っています。
そして、そのジェイソンも最初はパート1のジェイソンからのスタートとなりますが、人間を殺して経験値を稼ぎレベルアップすることで、パート2、パート3と新たなジェイソンが解放されるので、自分でプレイすることができます。
しかし、ジェイソン希望者が多いのでなかなかジェイソンをプレイすることができません。
ジェイソンだけでなく、人間も同じです。
警察を呼んだり、アイテムを拾ったり、車やボートを修理することで経験値を稼ぐことができ、無事にジェイソンから生きて逃げ切ったらクリア経験値もプラスされます。
人間側は、経験値とポイントを稼ぐことで人間を有利にするためのスキルガチャをすることができます。
プレイ開始時からマップを所持することができる、体力の回復を早くすることができる、ジェイソンから見つかりにくくするなど、ガチャの内容は様々です。
またレベルアップすることで、使えるキャラクターも増えてきます。
体力や足は速いけど修理が遅い、修理が早いけどスタミナが少なく回復も遅いなど色々なキャラクターがいます。
そんなキャラクターにガチャで獲得したスキルをセットすることで、キャラクターの弱い点を補ったり、強化したりすることができます。
キャラクターにはそれぞれ一長一短があると言った方が正解かもしれません。
また、ボイスチャットも備えているのでトランシーバーを持っていると、近くにいる他のプレイヤーとやりとりもできます。