今日現在、パソコンは我々の生活の中の一部にスッカリなっています。パソコンが１台も置いていないという大手企業や会社は、もうないかもしれません。 そんな便利なパソコンに向かって仕事をしている時に何らかの理由で壊れてしまったりしてデータが消えてしまうアクシデントがあります。過去にデータのバックアップをとっていれば問題はないのですが、とっていなかった場合、自分でアレコレ作業をすることはデータ消失の危険性が高まるだけなのでデータを復元するためにデータ復元会社にお願いしなければなりません。 しかし、データ復元会社の中には信用できない会社も幾つかあります。 例えば、まだ復元に出すか決めていないので１度しかチャンスがないからスグに弊社に郵送するように言ってくる会社もあれば、データ復元を急いでる客に対して金額をぼったくる会社もあります。これは、業者側の半ば脅しながら制約させる営業トークです。このようなトークをする会社は技術力はあっても、営業やカスタマサポートに何らかの問題があるので注意しなければなりません。 例えば、日本○ータテクノロジーが代表的でしょう。技術力はあるのですが、営業にかなり問題があります・・・。今決めてもらえれば、30万円が15万円の50%引きになります！なんて最初から15万円と言ってくれればいいのに。断ってから急に値段を下げるやり方は、ちょっとウンザリです。 他の会社でもデータ復元を考えていたけど、金額などの面で自分の上司と話したりして復元を中止するコトになったので、データ復元会社にキャンセルの連絡を入れたら、最初に聞いてた見積額が半額になった、なんてコトもあります。データ復元の料金は明確化されていないし、相場の金額を知らない人がほとんどです。 そのため悪徳の会社だと相手が知らないことを良いことに驚く様な高額を請求することも珍しくありません。データを復元させないとって焦りからどこでもいいやって気になるかもしれませんが、まずは落ち着いてホームページに料金価格が記載されている復元業者を選んで、カスタマサポートはしっかりしているか、技術力は十分か、ということをしっかりと把握しましょう。 ハードディスクの復元は１度きりではないので、ハードディスクの復元はワンチャンスです、なんていう会社は絶対に使うべきではありません。より良い復元業者を選ぶ際には、料金がホームページで明確化されているか、顧客第一のポリシーが社員スタッフに浸透しているか、技術力が確かであるか、対応が誠実であるか、などに気をつけて選んでみましょう。 ブログ
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