トップページパソコン教室講習予定表コース紹介講師紹介キャンペーン情報よくある質問パソコン出張サポート料金案内お問い合わせ

ウィンドウズPCが動かなくなり強制終了したところ、電源を入れて再起動させると、パソコン起動時に起動選択画面がどこをクリックして選択してもウィンドウズが起動しません。

ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。コンピュータが応答しない場合、予期せず再起動した場合、ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場合、または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。

セーフ モード
セーフ モードとネットワーク
セーフ モードとコマンド プロンプト
前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)
Windows を通常起動する

上矢印キーと下矢印キーを使って項目を選択し、Enterキーを押してください。

 

例えば、上から1つ目のセーフモードで起動させた場合、¥Windows¥system32¥drivers¥crcdisk.sysというエラーメッセージが表示された状態になり、まったく起動しません。

Windowsが起動する時に良くあるエラーです。まずはブートディスクを準備している場合、BIOS画面にてDVDから起動できるようになっているかを確認し、DVDから起動してパソコンの修復からスタートアップ修復を行うことで解決する場合があります。

 

このスタートアップ修復とは、ウィンドウズの回復ツールです。 Windowsシステムの問題を修復します。

このスタートアップ修復はパソコン内のシステム上のトラブルを検出して、正常に起動できるようにトラブル発生個所の修復を実施します。

 

但し、スタートアップ修復でも解消されないトラブルはありますか?

スタートアップ修復では、Windowsのシステムに問題がある場合のみ解決可能です。そのため、そもそもウィンドウズのシステム情報が記録されているハードディスク自体に何らかの障害が発生しているケースやマザーボード、メモリーなどの、ハードウェアに障害が発生しているケースではスタートアップ修復だけではトラブルは解消されません。

このような場合、ハードディスクドライブに内に保存しているデータが必要かどうかで作業の進め方が変わります。データが必要ない場合には、パソコンメーカーに相談し、パソコンを送れば、パーツ交換後、ウィンドウズを再インストールして、もう一度、使えるようになります。

但し、ハードディスクも交換されてしまうケースが多いので、データが必要な場合には、メーカー対応では出来ません。データが必要な場合には、パソコンメーカーではなく、データ復元サービス業者に依頼する必要があります。

そのため、データが必要かどうか。良く検討してから次の作業に進みましょう。

 

システム修復ディスクを作成する方法とは?

1.Windowsパソコンの『スタート』にある『コントロール パネル』そして、この『コントロール パネル』内の『システムとメンテナンス』内の『バックアップと復元』に『システム修復ディスクの作成』があります。あとは順次、指示に従い進めていけば、システム修復ディスクを作成できます。


ブログ

パソコン教室サポート『ちゅうちゅうマウス』| パソコン教室講習予定表コース紹介講師紹介キャンペーン情報よくある質問パソコン出張サポート料金案内お問い合わせリンク集サイトマップパソコントラブル日誌