サービス終了となるアプリゲーム増加傾向

スマートフォン向けのアプリゲームは、毎日新しいゲームがリリースされています。

最近のスマートフォン向けのアプリゲームは、無料で遊ぶことができる無課金系がほとんどです。

その分ゲーム中の広告が多いですが、無課金でも遊べるためレビューなどを見て評価が高いアプリゲームだと気軽にプレイしてみようと思えます。

しかし、日々新しいアプリゲームが誕生することで、サービスが予想以上の早さで終了してしまうアプリゲームも少なくありません。

『うたプリアイランド』という『うたのプリンス☆さまっ』のアプリゲームも2年でサービス終了となっています。

サービスが終了しなくても、新しいイベントが開催されない、イベントの使い回しをしているというアプリゲームも少なくありません。

またユーザー数が多いにも関わらずサーバーを増設したりしてストレスなく遊ぶことができるようにしないと、評判が良くてもダウンロード数が多くても利用者が離れて行ってしまうのでサービス終了に追い込まれてしまいます。

無課金で遊ぶことができるアプリゲームでも課金することができます。

プレイしているユーザーの中には、課金額が半端ない人も少なくありません。

1つのアプリゲームに費やした金額が100万円越えという人も大勢います。

しかしサービスが終了してしまうということは、100万円の課金をしたにも関わらずゲームが遊べなくなることを意味しています。

課金したけど一通りのイベントをプレイしたからサービスが終了しても後悔しないという人もいます。

しかし、アプリゲームを始めたばかりのユーザーでそのゲームを遊ぶために課金したという人にとっては、サービス終了は精神的に痛いです。

サービスが終了すると分かっていたら課金なんてしなかったのに、という気持ちをもっている課金者のは多いかもしれません。

人気のあるアプリゲームともなれば、、少しでもユーザーに遊んでもらうために新しいイベントを開催したり、他のアプリゲームとコラボしたりしています。

ユーザーにとってもアプリゲームのサービス終了は、あまり良いことではないようです。