現在のスマートフォンのゲームは基本的に無料で遊ぶことができます。
もちろん課金をすることで、ゲームを有利にすることもできます。
スマートフォンゲームの課金は下額が100円程度です。
缶ジュース1本分の値段で課金をして、遊ぶことができるので、子供の課金金額が問題視されることが多いです。
そのため多くのスマートフォンゲームでは、課金に対して年齢制限を設けています。
20歳を越えていたり、クレジットカード払いにすることで課金制限が解除される場合もあります。
子供の課金金額が問題になっていますが、経済力のある大人でも毎月数万円~数十万円という高額な金額を課金している人も少なくありません。
無料で遊べるスマートフォンゲームは大きく分けると2つのパターンがあります。
1つはゲームのプレイに制限を設けずに広告が必ず入る様にしているパターン。
もう1つは無料で1日にプレイできる回数に制限を設けて、それ以上の回数を遊ぶ場合は課金が必要になっているパターンです。
前者は脱出ゲームや謎解きゲームに多いです。
広告ページが開くことで脱出や謎解きのためのヒントを見るコトができます。
後者は「新・生存率0%!地下鉄からの脱出」などのノベル形式のゲームや恋愛ゲームに多いです。
無料でストーリを読める回数が決まっているので、それ以上の回数を読みたい時は読みたい回数分のチケットを購入します。
1枚のチケットで1話の話しを読むことができます。
それ以外にもモンスターストライクやパズル&ドラゴンみたいにガチャでキャラクターをゲットするゲームはガチャをするために必要なアイテムがあります。
そのアイテムはクエストをクリアすると手に入れることができますが、あくまでも最初のクリア報酬という形なので、長いことプレイしているプレイヤーはアイテムを手に入れるのが大変です。
新しいキャラクターをゲットするために課金をしてアイテムを購入してガチャをする人も多いです。